ホルムズ海峡でタンカー火災が相次ぐ、原油は1バレル110ドル台で高止まり
イランの革命防衛隊は、許可されていない航路を通ったタンカー3隻が機雷に触れて炎上したと主張し、イラン軍はさらに1隻の火災を発表しました。英国の海事機関も、小型船が爆発物を取り付けたタンカーの火災を報告しています。

① 事実・背景
2月から続く米国・イスラエルとイランの戦闘で、ホルムズ海峡の通航は大きく落ち込んでいます。米軍が「主要航路の機雷を除去した」と発表した直後で、イラン側はこれに反論する形となりました。

② 影響・今後
北海ブレント原油は1バレル110ドル台で推移し、4カ月連続の上昇が見込まれています。米中間選挙後に米国が対イランの軍事行動を検討しているとの報道もあり、エネルギー価格や日本のガソリン・電気料金にも影響が続きそうです。

③ 別の見方
タンカーの船名や船籍、被害の詳細は明らかになっておらず、イラン側の主張は独立して確認されていません(未確認)。英国機関の報告では乗組員は無事で、火災も消し止められたとされます。