サッカー日本代表、ブラジル・パラグアイ戦の28人を発表 22歳の福田師王が初選出、大けがから南野拓実が約1年ぶり復帰
日本サッカー協会は4日、シンガポールで14日にブラジル、17日にパラグアイと戦う日本代表28人を発表しました。ドイツ2部カールスルーエの福田師王選手が初めて選ばれ、ひざの大けがから戻った南野拓実選手と町田浩樹選手も復帰しました。

① 事実・背景
ブラジルとは北中米W杯の決勝トーナメント1回戦で終了間際に敗れて以来の再戦です。森保一監督は福田選手について「毎試合できることが増えている」と成長を評価し、エースの上田綺世選手はけがのため外れました。

② 影響・今後
来年1月のアジア杯が中東情勢を理由に約1年延期となり、アジア杯を最後に退任予定だった森保監督にとって、今回が最後の海外遠征となる見込みです。新体制への引き継ぎを意識した選手選びとしても注目されます。

③ 別の見方
・初選出は福田選手1人で、W杯で戦った主力が中心の顔ぶれのため、若手の起用をもっと増やすべきだという声と、強豪相手に現在の実力を測るには妥当だという声に分かれています。・南野選手は復帰後の出場が1試合60分程度とされ、コンディションを見極めながらの起用になりそうで、ピッチ外でチームをまとめる役割にも期待がかかります。・アジア杯延期で監督の契約期間をどう扱うかは協会側が「整えていく」と述べる段階で、指揮官交代の時期が今後の強化計画にどう影響するかは見極めが必要です。


