3人がそれぞれのAIエージェントをチャットでつなぎ高速化コンテストに挑戦 後半は「人はゴールを示すだけ」に
Webサービスの高速化を競う「ISUCON2026」に出場したチームが、メンバー3人それぞれのAIコーディングエージェントをSlackで連携させた体験記を公開しました。最終スコアは20万7039点でした。

① 事実・背景
午後からは人間がコードやコマンドを書く作業から離れ、あえて高い目標スコアを示してAIに作業を続けさせました。AI同士がSlackの投稿だけで役割を分け、まれに起きる不具合の原因特定から修正確認までを済ませた場面もあったといいます。

② 影響・今後
複数のAIを同時に動かすと、デプロイとベンチマークがぶつかる「共有資源の取り合い」が起きることも具体的に記録されており、チームでAIを使う際の設計の参考になりそうです。

③ 別の見方
AIは放っておくと目の前の小さな改善を繰り返しがちで、方針転換を促したのは人間の問いかけでした。「AIに任せきり」というより、人の役割が目標設定と方向修正へ移った事例として読むのが実態に近いでしょう。