オーストラリア東部・南東部に週末の嵐、メルボルンやシドニーなど複数の都市に激しい雷雨の警報
寒冷前線と暖かく湿った空気がぶつかり、オーストラリア気象局がメルボルン、キャンベラ、シドニー、ブリスベン周辺などに激しい雷雨への警戒を呼びかけています。31日は南東部、11月1日は東海岸北部へと警戒の中心が移る見通しです。

① 事実・背景
山間部ではすでに時速100kmを超える突風を観測し、1日には一部地域で時速125kmを超える破壊的な暴風、大粒のひょう、鉄砲水の恐れがあるとされています。直近2週間の雨で地盤が緩んでいる地域では、浸水のリスクが高い状況です。

② 影響・今後
週明けにも新たな低気圧による雨が予想され、交通や停電への影響が広がる可能性があります。現地に滞在中・渡航予定の人は、気象局の最新警報をこまめに確認することが大切です。

③ 別の見方
南半球は春から夏にかけての嵐のシーズンで、こうした警報自体は毎年ある程度見られるものです。被害の規模は実際の雨量や雷雨の進路次第で、現時点では予報段階の情報である点に留意が必要です。