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墓参の中断が続くなか、北方領土の元島民が空から先祖を弔う 6年ぶりの「上空慰霊」
北方領土の元島民や家族ら34人が31日、北海道の中標津空港からチャーター機で根室海峡周辺の上空を約1時間飛び、島に眠る先祖へ黙とうをささげました。上空からの慰霊は6年ぶりです。

① 事実・背景
ロシアのウクライナ侵攻後、北方墓参を含む交流事業は中断が続いています。元島民の平均年齢が90歳を超え、船での洋上慰霊より体の負担が軽い方法として、今年度は上空慰霊も組み合わせました。

② 影響・今後
11月7日にも上空慰霊が予定されています。参加者からは「次の世代に返還運動を引き継いでほしい」との声が上がり、元島民の体験をどう語り継ぐかが今後の大きな課題です。

③ 別の見方
日ロ関係は記者の拘束問題などで冷え込んだままで、交流再開の時期は今後の関係改善次第です。慰霊の形を工夫する取り組みと並行して、記録の保存や証言の収集を急ぐべきだという指摘もあります。
Buzzの根拠産経新聞のほか共同通信配信の各紙、北海道新聞、地元テレビ局が一斉に伝えました。出典産経新聞/沖縄タイムス(共同通信配信)