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生物多様性COP17が延長戦の末に2つの合意、2030年目標の立て直しへ
アルメニアの首都エレバンで開かれた国連生物多様性条約の会議(COP17)で、約200か国が2030年目標の進み具合の点検と資金集めに関する2つの文書を採択しました。

① 事実・背景
2022年に「陸と海の30%を保全する」などの目標を決めましたが、国連は大半の目標が遅れていると警告していました。自然に悪影響を与える補助金の見直しや、新たな資金源をめぐって交渉は難航しました。

② 影響・今後
保全には年間で約7000億ドルの上積みが必要と試算されており、新興国が資金を出す側に加わるかが今後のカギです。次回の会議は2028年で、開催地はパナマかエクアドルから選ぶ予定です。

③ 別の見方
採択直後の時点で最終文書は非公開で、どの選択肢が盛り込まれたかは今後の公表待ちです。合意できたこと自体を評価する声がある一方、中身の踏み込みは控えめだという見方もあります。
Buzzの根拠AFPやフランス24など海外メディアが報じ、国内でも共同通信系の主要ニュースとして配信されました。出典AFP(英語)/France 24(英語)