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コンゴのエボラ流行、死者が5000人を突破 ワクチンも治療薬もない型で歯止めかからず
コンゴ民主共和国で5月に宣言されたエボラ出血熱の流行で、政府データによる死者が5000人を超えました。感染者は1万人以上で、同国史上最悪、世界でも2番目の規模です。

① 事実・背景
今回の原因は「ブンディブギョ型」と呼ばれる珍しい型で、承認されたワクチンや治療薬がありません。紛争や医療体制の弱さで発見が遅れ、26州のうち8州に広がっています。

② 影響・今後
ケニアやウガンダに加え、先週はナイジェリアでも感染者が確認されました。米国は11月から、入国者に過去21日間のコンゴ滞在の有無を申告させる措置を始めます。

③ 別の見方
WHOによれば2600人以上が回復し、検査・治療の態勢やワクチン候補の臨床試験も進んでいます。日本を含む遠方での感染リスクは現時点では低いとされ、過度に恐れず正確な情報を追うことが大切です。
Buzzの根拠ロイターなどが30日に報道、WHOも警戒を呼びかけ。国内での注目度はまだ低いが、影響範囲は広がりつつある。出典Arab News(ロイター配信、英語)/CIDRAP(英語)/UN News(英語)