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欧州中銀のラガルド総裁、任期を9カ月残し来年2月に退任へ 後任選びが本格化
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が、2027年10月までの任期を待たずに同年2月7日に退任すると表明しました。同じ日の理事会では政策金利を据え置いています。

① 事実・背景
2019年から総裁を務め、コロナ禍やエネルギー危機、物価高騰への対応を率いてきました。来年のフランス大統領選より前に後任を決められる時期を選んだとの見方が出ています。

② 影響・今後
EUの首脳会議が後任を選ぶ手続きが始まり、他の幹部ポストも含めた各国の駆け引きが本格化します。後任の考え方次第で、ユーロ相場や欧州の金利見通しが動く可能性があります。

③ 別の見方
早期退任の理由についてラガルド氏の発表は多くを語っておらず、政治的な背景をめぐる解説の多くは推測の段階です。当面の金融政策は理事会の合議で決まるため、急な方針転換を想定するのは早計です。
Buzzの根拠ECBの公式発表に加えAP・各国メディアが速報、ユーロ圏の金融政策の行方に直結。出典欧州中央銀行(英語)/AP通信(英語)